戸塚区でインプラントの歯科を探すなら！おすすめの治療方法を紹介

痛みのないインプラント治療

一般的なインプラント治療では、歯茎を切開して顎の骨を露出させ、そこにインプラントを埋め込むのが基本です。手術中は麻酔を使用するため痛みを感じることはありませんが、術後は出血や歯茎の腫れ、痛みなどの症状が出てしまいます。

痛みやその他の症状をできるだけ抑えたい方におすすめなのが「フラップレス手術」です。精密検査やシミュレーションを行うことでインプラントを埋め込む位置を決め、歯茎を切開することなく正確な位置に埋め込むので痛みをほとんど感じません。

骨粗しょう症などにより顎の骨が脆い方、そもそも顎の骨が薄い方などもたくさんいます。インプラント治療では顎の骨にインプラントを埋め込むため、顎の骨がないと治療できません。

しかし、もともとの骨が不足していたとしても、骨造成や骨移植によってインプラント治療を受けることは可能です。他にも、骨を少し広げて補填剤を入れることでインプラントの埋め込みを可能にする、「リッジエキスパンジョン」という方法もあります。

インプラントは歯が抜けたところに人工の歯を埋め込む治療方法です。一方、ブリッジとは、歯が抜けたところの前後の歯を利用して、ダミーの歯を固定する方法になっています。そのため、3本1セットの扱いになり、連続して歯が欠損している場合には不向きです。

このように、インプラントとブリッジは異なる治療方法になっています。ブリッジでは対応できない場合や、かぶせ物ではなくしっかりと固定したい場合はインプラントを選択するとよいでしょう。